カルロス・モントヤの動画

アメリカで活動したコンサートスタイルのフラメンコギタリスト、カルロス・モントヤ(カルロス・モントーヤ)の動画。古いスタイルのフラメンコギターです。弾いているのは「ファルーカ」という形式の曲です。ラスゲアードとゴルペを多用した演奏で、現代のフラメンコとは随分違っています。
1903年生まれ、昭和9年(1934)に舞踊団のギタリストとして来日。これがフラメンコギタリストの初来日であったらしい。

ダイナミックな演奏です。大きな手で強く弦を弾いていますが、カポタストを3フレットにつけた状態で開放弦の高さと言う特殊な調弦ですから音は低く、緩いテンションの弦の音です。この方法を受け継いだギタリストはいない。色々と変ったギタリストだが、サビカス(サビーカス)と並んで、日本では代表的なフラメンコギタリストでした。今日のフラメンコギタリストに比べテクニックは古くてシンプルです。