ギタリストの爪・クラシックギター入門

爪の長さ

クラシックギターは爪を少し伸ばして弾きます。細い弦を弾くのに必要な長さですよいのですから指頭からほんの少し出ている程度です。初めは短く切って音が出ない、弦が指頭を滑ってゆくだけの状態で毎日練習すれば爪が段々伸びて来て音が出るようになります。それが適当な長さということになります。

爪の長さに関する限り、有名ギタリストは参考にならないのです。人の爪、指頭は微妙に違っておりますから、同じにはなりえないのです。

爪の形

爪の先端は緩やかな弧”⌒”を描くように「爪やすり」で削ります。サンド・ペーパーを使う人もいます。仕上げに砥石(製図用or彫刻刀)を使うのもいいのではないでしょうか。最後は「紙」で磨いてツルツルにして下さい。クラシックギターは美しい音を出さなければならないのです。

爪は清潔に

爪を伸ばすと垢がたまりやすくなるので、よく注意しましょう。ギターは爪の内側で弦を弾きますから、音にも影響します。爪ブラシで爪の内側を洗って下さい。私は古くなった歯ブラシの曲がった毛をハサミで切り落として使っています。