カルロス・モントヤ フラメンコギタリスト

パコ・デ・ルシア以前のギタリスト
カルロス・モントヤ

カルロス・モントヤ(1903~1993)はマドリード出身のギタリストでラモン・モントヤの甥である。近代奏法(トーケ・モデルノ)の確立者である叔父からはギターを習わず、古いスタイルを守り通した人である。第二次大戦中、アメリカに移住し、アメリカでコンサート活動を行い、多くのレコードを残している。フラメンコだけではなくジャズ・ポピュラー系の演奏も行っている。日本でも有名で、多くのアルバムが販売されていた。尚、この人のギターは、3フレットにカポタストをつけて、音は開放弦の音という、弦を緩めた特殊な調弦である。従って弦はユルユルで、それを爪で強く弾いている。レコード、CDを聴けば音の違いは明らかでしょう。尚、モントヤをモントーヤ、モントージャとする資料もある。

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